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新潟県縦断駅伝　完走選手インタビュー

10月15日～16日に第69回新潟県縦断駅伝競走大会が開催されました。
当社の関原君が妙高チームの一員に選出され、二日目にあたる16日に
アンカーとして最終18区15.6kmを区間6位で快走しました。
関原君の活躍もあり、所属する妙高チームは過去最高順位タイの11位になりました。

担当）お疲れ様。感想を聞かせてください。
関原）区間6位でしたが、前4人は実業団選手と現役大学生でとても歯が立ちませんでした。
　　　ただ、沿道には人がかなり多く、15.6kmがあっという間で本当に楽しかったです。
　　　やはりアンカーはおいしい区間だなと感じました。
担当）黄色い声援も頂いたわけですね！
　　　ところで一日目は当社も営業日ということで、関原君も応援に行かずに出勤していました。
　　　その辺りで、前日の調整がうまくいかなかったという面もあったのでは？
関原）その日（15日）の午前中は社命により特殊な作業を会社の5名で行いました。
　　　階段の上り下りが多かったので、足が棒のようになってしまいました。
担当）悪いほうに影響してしまった？
関原）いいえ。働きながら走る、これこそ市民ランナーと感じることができました。
　　　（※関原君はこの3月まで大学生でした）
担当）気持ちのよいコメントです！次の目標は？
関原）とくに大会等の予定はありません。今は仕事を頑張ります。
担当）応援してくれた人たちに一言お願いします。
関原）ご声援ありがとうございました。力になりました。
＜写真はゴールの陸上競技場です＞