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凛と咲く、東洋一の蓮の楽園

我が上越市の高田公園には春は桜、夏は蓮の花が咲き誇ります。
第37回上越蓮まつり（7月22日～8月16日）の開催期間が近づいてきました。

高田公園の蓮は明治4年（1871）に、当時の高田藩の財政状況を救おうと
大地主・保坂さんが大金を投じてお堀にレンコンを植え、そのレンコンを売って
資金にしようとしたことが始まりで採取は昭和37年（1962）まで続けられていました。
外堀１９ｈａを紅白入り混じって咲く様はまさに圧巻であり、美しく幽玄な世界です。
既に一部で開花が始まっています。是非、ご覧ください。